彼らは三災七難・飢饉疫厲の原因が政治ではなくそれを行う人間の信じる思想・宗教に原因があることを知っていた。彼ら創価学会・公明党自身は福島原発事故の被爆も、広島・長崎の原爆による被爆も共に誤れる宗教を信じてきた日本にあることを知っていた。しかし、彼らは反原爆・反原発の抗議の運動を池田大作の時代になって弛緩させてしまい、それを許してきてしまっていた。戸田城聖の原水爆禁止宣言の請願を裏切った創価学会・公明党の弟子たちは、近年の彼らの失策を今は後悔しているはずである。そういう潔さを少なくとも一部の心ある信仰人はもっていると私は信じたい。
何も知らない人の非は責めることは出来ないが、三災七難の原因を承知していて何も見ぬ振りをしてきた者の責任は非常に重いのである。しかし仏法的にいえば、それ故に改心の可能性があるとの教えもあるわけだ。本当に無知な者にはその改心はそれを厳しく糾すことによってしか期待できないからだ。
いま創価学会・公明党の諸君に期待したいのは、法然先生の念仏まがいのスピーチにたぼらかされて原発は原子爆弾ではなく平和的利用だとして構えた誤りを今こそ糾し、真に正しい日蓮大聖人の仏法に帰することである。そうでないと更なる日本の苦しみを倍加させることになってしまうからだ。因果の道を知っている者の責任は重いし、政治の世界で国を指導してきた公明党の筋金が切れていたことにもなるだろう。


by ミレニアム
三災七難の原因は何か、それを…